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2009年07月09日

「入試頻出の本を読む」って役に立つ?

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「入試頻出の本を読む」

これって本当に入試に有利になるのでしょうか?
な〜んか、納得いかない(-゛-)。
でもレビューにはどうどうと“有利になること間違いなし”みたいに書かれていたりするんですね〜。
自分の読んだことのある本が問題として出た場合・・・初めて読む場合と比較して得点は高くなる?

私の基本的な考え方は
「多読は読解力UPにはつながらない」
「(中学受験という高いレベルにおいては)読書で国語の点数は上がらない」

それと同じで、知っている話が出たからといって「問題が解ける」にはつながらない、と思うのですが・・・どうなんでしょう。

読書で読む力はつきます。
読書習慣のある子は、文字を読むことに抵抗がないので、長文も短時間で読めるようになるでしょう。
それは問題を解く上で大事な第一歩です。
国語において、長文が読めなければ論外ですし(^-^;。

でも、読む力があっても、問題を解く力があるかどうかは、また別です。
問題を解く力は読書のみではつかないと思います。

故に、既知の話が出たからといって、問題が解けるとは限らない。


と思うんですけどね〜(^-^;。


「入試頻出の本と同レベルの本を読む」ことには多少意味があるかな、とは思います。
少し大人びた話が多いでしょうから、そういう文章に慣れておくというのは大切でしょう。

でも「読む=問題が解ける」とはならないでしょうから、無理して「入試頻出の本を読む」よりも、過去問の長文読解をたくさんこなす方が得点力につながるような気がします。


しかも、こいう本の読ませ方って、結局、読書嫌いになってしまう可能性の方が高いと思うのです。

うまく子どもがはまってくれて「すごく面白かった!」と言ってくれたらいいですけど、そうでないなら“面白くない読書”を積み重ねることになってしまうわけですし。


読書は人生の肥やしですから読書習慣を身につけることは大切です。
ですがこと中学受験の国語という意味においては高学年の時間のないときに、わざわざ時間を割いて「入試頻出の本を読む」ことにはあまり意味を見出せないです( >_<)。

時間のある低学年で読めるレベルの本でもないですし。


「入試頻出の本」を読むことは良質の本を読むことにつながる、程度の認識がしっくりくる気がします。




でも、「入試頻出の本」が何であるのかには大いに興味がありますよ♪


その中でむすこが気に入りそうな本があれば読ませてみたいです。

銀河鉄道の夜-宮沢賢治童話集3 (講談社青い鳥文庫)
岳物語 椎名誠
くちぶえ番長 重松清

あたりは今年の夏の読書で読めそうです。



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posted by ともともん at 07:33| Comment(3) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 ともともんさん、おはようございます。
 いつも更新楽しみにしてます。

  
 高学年になると入試類出の本をたくさん読むよう
 に言われるらしいですよね。

 先日のN三年生の夏期講習に向けての保護者会にて
 国語のカリスマ先生が
 『とにかく語彙をふやしましょう!( 中学受験、
 算数を制する者は受験を制する。)と言いますが
 算数制するために国語の読解なくしてありえませ
 ん。 今年の夏は質のよい本を読み、わからない
 語句は辞書で調べる!三年生の夏はこれです!』

 と力説しておられました。
 ともともんさんんのお子さんは読書好きでいいで
 すね。また、読んでる本もレベル高くビックリで
 す。
 
 先日、Nの国語のテキストに娘の読んだことのある
 星新一さんの作品が。
 いつもなら国語の課題に悪戦苦闘してますが
 その時にかぎってはスラスラ解いてました。
 しかも答えバッチリです。
 読んだことのある文だともしかして問題解きやす
 いのでしょうかね?
 
 それ以前にうちは今年の夏は親子で読書ですが。
 
 
Posted by いるか☆ at 2009年07月09日 08:47
いるか☆さん、こんにちは。

好きなお話しが出てくると俄然やる気と集中力があがる!というのはありますよね♪
いつもそうであって欲しいです(^-^;。

質の良い本を読むことは大切ですよね〜。
でも、語彙は語彙の練習をするのが近道です。
よいテキストも出ていますしね。
読書で語彙を深めようとするのは、ものすごい遠回り。
人生急がば回れですから、
ゆとりのある3年生は遠回りの方がいいのかもしれません。

私は効率を重視するのが趣味なので♪
勉強は効率良く、短時間!が信条です(^-^;。

むすこが読書好きなのは、幼い頃から、そうなるべく仕向けてきたからです。
でも、ちょっと、やりすぎたかも(^-^;。
ここまで読まなくても良かったのですが・・・。
Posted by ともともん at 2009年07月09日 14:42
入試に頻出の本は、本棚に並べてありますが
親が読んでます(苦笑)
私は灰谷作品がすきだったのですが
そんな感じの本が多いですよね。
少年が冒険したり成長したりするお話は
感涙ものです。
息子は勝手にパスワードシリーズや科学の本を読んでますのでこれでよしとしておきます。。
しかし御子息はまだ小3なのに頑張ってますね!!
小3だからこそ、そんなに効率化を求めなくても
良いような気もしますが、まあだらだら行う勉強
は身に付きませんから集中してお勉強しているという事ですよね。。
Posted by ショコラ at 2009年07月10日 02:19
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