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2009年07月01日

低学年で読解の下地をつくる

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ずっとこのブログを読んでいただいている方の中には、ひょっとして、むすこはすごく“優秀”だと思っていらっしゃる方もいるかもしれません。
私が中学受験をターゲットに絞った家庭学習を組み立てていることもあって、時々公開テストでよい点をとることがあります。
では、学校ではどうだと思います?
満点連発?
いえいえ、全くそのようなことはなく・・・(^-^;。

むすこの学校の成績は、中の上、ってところでしょうか。
もしかしたら、中の中くらいかも。

学校のテストでも満点を取ってくるのは半分くらい。
多くの×をもらってきています。
私は基本的に、人間はミスをするものだという考えなので特に気にしていません。
常に満点を取るための緊張感とストレスを考えると、そんなもの低学年には必要ないとさえ思っています。
むしろ×をもらってきた問題を嬉々として何故間違えたのか突っ込んでいます(^-^;。
くだらない間違いが多いですから。
もちろん突っ込んだ後でやり直しはします。


中には本気で間違えている問題もあります。
特に国語。
こういう間違いは大切です。
そういうものを見つけた時は、少しじっくりとやり直しをします。
とくに、国語の記述問題の間違え直しには力を入れています。


例えば
問:「あぶないもの」のれいをあげなさい
に対して
「つまづいて転ぶ」
と書かれています。
これは、「あぶないものの例」ではなく「あぶないもののせいでどうなってしまうか」を答えているわけです。

問:盲導犬の訓練はどんな訓練ですか
に対して
「人間の言うことに従う訓練」が正しいのですが、
「がまん強くじっとまつ訓練」と答えています。
具体的な訓練の内容を答えてしまっています。

こういう間違いが見つかった時は、ただ他の答えを探すのではなく、むすこの答えが何故違うのかを意識させるようにしています。
自分の書いた答えだと、本当はどういう質問になるはずなのか、ということを考えさせると、間違いをすんなりと受け入れやすいようです。


論理的思考が出来るように、意識させるわけです。


低学年で、記述の問題で正解できなかった場合は、少し立ち止まって丁寧に考え直した方が良い、ということです。
子どもに任せてしまうと、短い文章ですから2度目は正解に行き着くことも多いでしょう。
でも、それは理解できたから正解したのではなく、最初の答えが間違っていたから、それならこれ!というある意味消去法で探し出した正解かもしれません。
それでは、次回も間違える可能性大です。


質問を正確に捉えられているかどうか、は読解の第一歩です。
質問の答えを探す練習はよくされると思いますが、その前に、質問を正確に捉えることが出来ているのか一度チェックしてみてください。


親がチェックする場合は、問題が簡単な低学年のうちにこそ効果が高いと思います。
間違えた問題はどこが間違えているのかを親もじっくりと考えてみて下さい。

うちでは特に特別な国語読解の対策を立てていないので、テストや通信教材の間違い直しはとても重宝しています。
国語の記述の間違い直しはとにかく丁寧にやることにしています。


もっと基本的なことからやりたいという場合は、こそあどことばや指示語が何を指しているのかという問題を徹底的にやるといいです。


心情を読み取れるようになるのは、もう少し後になりますので、それまでにマスターしておくと楽ですよね。




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posted by ともともん at 07:37| Comment(0) | 国語・作文・読解力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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